自衛隊を知ろう!雑誌MAMORとは
「MAMOR(マモル)」という雑誌をご存じだろうか?
グラビアモデルやアイドルが自衛隊の制服を着て敬礼する表紙。
一見すると、ただのコスプレ雑誌と思われがちだが、
正体は扶桑社が発行する自衛隊の月刊誌。
自衛官の婚活コーナーやミリタリー占い、
女性自衛官らによるガールズトーク企画など、
自衛官ということを抜きにすれば普通の雑誌と変わらない。
しかし、防衛相が編集協力しているのでガチである。
しかも創刊5周年。意外と息が長い。
「MAMOR」創刊のきっかけは、
防衛省の関連団体が編集・発行していた雑誌
「セキュリタリアン」を刷新する際に、
防衛省内から「雑誌作りを民間に任せてみてはどうか」という話が上がり、
扶桑社が企画を持ち込んだところからはじまる。
コンペを経て企画が採用され、
「広く一般の方に読まれる」自衛隊専門雑誌として生まれ変わったそうだ。
一般書店でも販売されているとのこと。
人気コーナーは自衛官の婚活コーナー。
特集が組まれて以降、大反響で
全国の隊員の趣味や年収など詳細なデータが掲載されており、
女性からの応募が殺到しているんだとか。
陸自の知り合いがいるのだが、彼はまあ出会いがないと嘆いていた。
確かに、婚活目当てに女子が集まるイベントも企画されているらしいが
何となく必死感を感じてしまうのは私だけだろうか。
友人の彼氏も自衛官で、まあ出会いがない環境なので浮気の心配はなく、
彼女をとても大切にしてくれるのだとか。
ただ、愛が重すぎて趣味=彼女になっているらしく、
その点は少し危惧しているところ。
東日本大震災で災害救助に活躍した自衛隊。
確かに、婚活でも人気の職業になりつつある。
大学卒業後、私の弟も消防官か自衛官か就職の際に悩んでいた。
パンフレットを請求したら、実家に自衛隊の人事部の方が来て
びっくりした覚えがある。
弟が不在だったので私が対応したのだが、
丁寧に説明してくれて自衛官に対する印象が少し変わった。
なぜか私までスカウトされたのには苦笑せざるを得なかった。
自衛隊も人手が足りてないのだとか。
そんな弟が選んだのは結局消防官。
人事部の方、本当にすいません。